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1.ICTを活用する。電子黒板とタブレット端末、デジタル教科書を活用することにより、授業方法は効率的になり、児童・生徒がわかりやすい授業となります。
2.主体的に学習させる。ICTを活用することにより、児童・生徒は自分で学習内容を理解することができ、主体的に学習する習慣が身につきます。
3.教科書を活用する。小・中・高等学校には教科書があります。授業において教科書を使用することは法律で義務づけられています。教科書に書いてある基礎的なことはわかりやすく教え、発展学習においては、いろいろな資料を使って考える力を育てるとよいと思います。
4.教科書を中心とする。「教科書は主たる教材」と規定されています。教科書を中心とし、余裕がある児童・生徒には発展学習をさせるとよいです。問題集や参考書など、あまりにたくさんの教材を与えられた児童・生徒は情報処理の限界を超えてパニックになり、簡単な学習が難しく感じられる原因となります。
5.仕事を効率的にする。ICTを活用して、教科書を中心とした授業を行うことにより、教員の仕事は楽になり、児童・生徒も楽しく簡単に学習することができます。
6.教材の背景を知らせる。学習する教材(学問)が生まれた背景を知らせることにより、教材に興味を持たせることができます。
7.ほめる。いろいろなことに挑戦させ、できたことをほめることにより、学習者に生きる喜びを与え、自信を持たせることができます。
8.大志を抱かせる。自分のために学習することはもちろんだが、いつかは「世のため、人のため」に役立ちたいという大志を抱かせることにより、学習意欲を大きく高めることができます。